「弊社メールアドレスを詐称した迷惑メール・ウイルスメールについて」

日頃よりエイブルをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
最近、発信元メールアドレスを弊社のメールアドレスとした迷惑メール・ウイルスメールが、弊社とは全く関係のない第三者より発信されていることが判明いたしました。

弊社では、このような迷惑メール・ウイルスメールを発信した事実はございません。

このような迷惑メール・ウイルスメールとは以下のような事が考えられます。

* 第三者が所有するコンピュータがウィルスに感染し、発信元を幣社メールアドレスに詐称して送信されたウイルス添付ファイル付きの『アドレス詐称メール』

この場合、第三者はウイルスに感染しているケースが多く、発信している事が本人では分からない無意識である可能性がございます。

* 第三者が所有するコンピュータにあらかじめ入手した大量のメールアドレスをセットして、専用のソフトウェア使用し弊社とは全く関係のない内容のメールを大量に送信

この場合、第三者は意図的に spam メールを発信しているケースがほとんどと考えられます。

また、＠より左辺をランダムにし、＠より右辺(弊社のドメイン)と一緒にしてメールアドレスを架空のメールアドレスとして送信するケースも考えられます。
これらは故意であり悪質なケースです。

いずれのメールも、第三者が所有するコンピュータから発信元を詐称して送信された、実際の発信者とは全く関係のないアドレス詐称メールです。

弊社からファイルを添付する場合には、ファイルの内容を本文に明記し、添付ファイルについてはウイルスチェックを行った上で送信いたします。
メールの本文にファイルを添付をしている旨の記載がない場合、また弊社からのご連絡にお心当たりがない場合には絶対に添付ファイルを開かないようお願い申し上げます。

弊社からメールでお客様へご連絡を差し上げる場合は以下になります。

1. メールにてご連絡いただいたお客様に対して返信する場合
2. 過去にご連絡頂きましたお客様に対してご連絡を差し上げる場合
3. 弊社事務手続き上、お客様へのご連絡が必要となった場合

上記にございますアドレス詐称メールに関しては、弊社は一切の責任を負いかねますのでご了承ください。

なお、コンピューター・ウイルスの対応に関しましては、コンピュータワクチン各社のサイトをご参照ください。
また、独立行政法人 情報処理推進機構<http://www.ipa.go.jp/security/> のサイトもご参照ください。

以上、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

2004/02/23 初版
2004/05/13 改定